食べ応えのあるおいしい揚げもちー鹿島米菓

おかき

食べ応え抜群の揚げ餅が食べたい方はこちらの鹿島米菓がおすすめです。昔ながらのかき餅を作り続けることを目指して、素材や製法などにこだわり続けています。がっつりと食べ応えのある揚げ餅「いぶし銀」の秘密をご紹介します。

おすすめのこだわりはココ!

  • 昔ながらのかき餅にこだわる!
  • 茨城県産米のみ使用!
  • 何日もかけて丁寧に作る職人技!

昔ながらのかき餅の作り方を守り続ける

おいしい揚げ餅を作るために掲げている理念として「日本の食文化を守りたい」「昔ながらの美味しいおかきが食べたい」の二つを掲げています。日本人が昔から食べていたおかきを作ることによっておいしい揚げ餅になるという信念があります。

ある程度年配の方であれば、お正月の鏡餅をかき割って作ったおかきを覚えているでしょう。鏡餅以外にも冬の間に搗いた餅を軒下につるしてかき餅を作ることは一般家庭でも行われていました。家庭ではおやつとしておかきを網で焼いたり油で揚げたりして食べていました。来客時のおもてなしや、訪問時の手土産としても重宝されていました。

鹿島製菓ではそんな昔ながらのかき餅の味にこだわり、各家庭で食べていた揚げ餅に匹敵する商品を作りたいという思いがあります。食べ応えがあり、しっかり腹持ちのする食べ応えのある揚げ餅が鹿島米菓のこだわる揚げ餅です。

吟味された原材料

鹿島米菓がある茨城県は霞ケ浦を擁する水源が豊富な土地柄で、お米の収穫量も全国10位以内に入る農業立県です。おいしいおせんべいやさんも数多くあります。鹿島米菓でも茨城県産米にこだわり、契約農家の栽培米を使用しています。

お米は同一品種であっても、収穫した年によって水分量や味に微妙な違いが出てきます。それを見極めるのも熟練の技。お餅が本来の美味しさを引き出せるように搗き上げ、寝かせ、乾燥させるにも湿度や気温を見極めて調整します。

大量生産にはないこだわりの職人技

鹿島製菓の手揚げ餅「いぶし銀」には、ひびが入っています。このひびが美味しさの秘訣。規格品の大量生産ではつくることができない自然のひびであり、手作りの証拠です。何日もかえしながら自然のひびを待ちます。

自然のひびができないとおいしいふくらみができないため、鹿島米菓ではこのひびを生かしたおかき作りをモットーにしています。寝かすことと乾燥させることを十分に行うため、一つの商品が出来上がるまでに1週間かけています。

揚げの工程で機械の自動化はしておらず、職人の手揚げをしています。気温や湿度に応じて揚げる時間の調整をします。商品名も「究極の手揚げ餅」。オートマチック化しないで、家庭の手作り揚げ餅を再現した究極の逸品に仕上げています。

いぶし銀ー鹿島米菓おすすめの逸品

「いぶし銀ぶっかけ塩」は塩味の揚げ餅。お米の美味しさが際立ちます。ざっくりとした揚げ餅をかむたびにお米のうまみを感じます。飲み込んだ後に残る後味は、お米本来の甘味。揚げ餅でありながらお米本来の美味しさを感じることができる至極の逸品です。カロリーは490kcal/100g。

「いぶし銀ドラ付き醤油」は関東特有のきりっとした濃い口醤油を使用しています。揚げたてにかけた醤油の香ばしさは、袋を開けた時でもかわりません。しみしみの醤油をまとった揚げ餅は噛めば噛むほど味わい深く、後口の余韻も醤油のうまみが残ります。カロリーは498kcal/100g。

「いぶし銀」はかき餅そのままを揚げたような大きさでかなり食べ応えがありますが、一口サイズ「銀のコマ」もあります。一口で手軽に頬張れるので、作業しながらでも食べられます。こちらも塩味と醤油味があります。


揚げ餅を堪能したいなら鹿島米菓!

とにかく昔ながらのおいしい揚げ餅にこだわり続ける鹿島米菓。芸能人もテレビでおいしいと評価して一時ブームにもなりました。知る人ぞ知るこだわりのかき餅なのです。かき餅好きなら一度は食べたい本物の米菓です。

醤油味の米菓に目がない方にもおすすめです。「ドラ付き醤油」は、醤油そのものにかぶりつくような醍醐味があり、油と相まって口の中が醤油のうまみでいっぱいになります。特に濃い口醤油がお好きな方ほどはまること間違いありません。

スーパーでも流通していますが、どこにでもあるわけではないので見つけたらラッキーというレベルです。ネットでも購入できるますので、ぜひ一度「手揚げ餅いぶし銀」を手に入れて試してみてください。

株式会社 鹿島米菓
住所:茨城県鹿嶋市爪木522
電話: 0299-83-5847
営業時間: 9時00分~16時00分 [定休日: 土・日・祝祭日]